1999-04-27 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第12号
こういうことが、今の展示場といいますか、住宅の生産行政の中ではしっかりしていないので、そのことの方が最終的な目的ではないか、性能に見合った価格の設定をきちっと示してあげるということではないかと思いますので、その辺のことをあれしてこれがさっきスタートだと言ったわけでありますので、そういった専門的な知識が住宅をつくろうという人には少ないわけですから、そういう消費者が本当に納得して住宅が安心して買えるという
こういうことが、今の展示場といいますか、住宅の生産行政の中ではしっかりしていないので、そのことの方が最終的な目的ではないか、性能に見合った価格の設定をきちっと示してあげるということではないかと思いますので、その辺のことをあれしてこれがさっきスタートだと言ったわけでありますので、そういった専門的な知識が住宅をつくろうという人には少ないわけですから、そういう消費者が本当に納得して住宅が安心して買えるという
それから同時に、私どもは農協以外にも、例えば農林担当の監察官がおりますが、このわずかな監察官室におきまして、先ほど勧告いたしました食管監察、そしてまたただいまは稲作の生産行政監察、こういったことも並行的にやっておるわけでございます。したがいまして、それぞれ担当の部屋におきましては精いっぱいの集計努力を日夜やっておるわけでございます。
○国務大臣(村田敬次郎君) 今、平河政府委員からお答え申し上げましたが、特に保安行政と生産行政の分離の問題、これは大変重要だと思いますから、責任者として補足をいたしたいと思います。 通産省といたしましては、保安の確保を最優先かつ大前提として炭鉱の監督指導に当たっているところであります。
そういう意味におきまして、生産行政の推進に当たりまして常に保安の立場からチェックすることが必要不可欠でございますし、特に地下採掘という鉱業の特殊性からいたしますと、そういった極めて特殊な環境下での作業だということで、事業全体にかかわります専門的な知識というものがどうしても必要でございます。
それから、飼料作物でございますとか、あるいは野菜などにつきましても畜産局、食品流通局などがそれぞれの生産行政の一環といたしまして適正な、適当な品種をそれぞれの地域で進めると、こういう事業を実施いたしておるわけでございますが、果樹につきましてはいまのところはそういう仕組みがございません。また、果樹が一番個人育種家の出願にかかるものが多いわけでございます。
いまここで、それじゃこれ以上の仕組みというものができるものであろうかどうかということを考えました際、発想の転換、確かに必要な点があろうと思いますけれども、農林水産省においても環境の変化に追いついていかなけりゃならないという認識があり、その努力が農林水産省の中でも年々積み重ねられてきておるわけでありまするから、総合的な食糧行政というものを、生産行政、加えてこれからますます厳しくなる輸入食糧に対する行政等
昔から言われておりますけれども、生産と保安、これはほかのものでも一体かもしれませんけれども、山の場合には完全に一体でございまして、採掘計画そのものが保安計画と一体的に進まなければ、掘ることすらできないということでございまして、生産行政と密接に関連してあるわけでございまして、しかも坑内という特殊な環境のもとで事業全体に対する専門的な知識と技術を要請される保安行政である。
〔委員長退席、稲村(利)委員長代理着席〕 したがいましてたとえば通産省におきまして、ビッグプロジェクトの一つとして低騒音の中程度の推力のエンジンの開発ということにいろいろと予算を投じておいでのように承っておりますけれども、私ども運輸省の立場といたしましては直接的に、つまり航空機の生産行政が所管外であることもございまして、直接的に航空機のエンジンそのものの改良に予算を投下するというふうなアプローチの仕方
こういったものは、そういった生産行政の面とあわせまして、やはりできるだけそういったいい品質のものが使われるような指導をしてまいりたいというように考えている次第でございます。
これはむしろ生産行政なり文化財の保護の行政なりと総合した問題になってまいるかと思いますので、共済制度等の関連等もこれあり、非常にむずかしい問題でございますが、環境庁といたしましても、むずかしいというだけでおいておるわけではございませんで、むしろいまそういった問題につきましての調査研究から入ってみなければならないというようなことで、まだ先の遠い話でございますけれども、研究会を構成していただいて御検討を
通産行政の中から生産行政と保安行政とを分けろという話は、この前もありましたが、私は何らかの構想か必要だと思います。そこまではいかないにしても鉱山保安法上、この手紙が指摘をしておりますようなことが現にある。
経営者のもとに置いて、保安と生産と一緒にしている、こうおつしゃるが、この際どうですか、思い切って通産省は生産行政の面をやる、保安問題は労働省がやる、こういうように割り切って、事業経営の点から見ても、そういう点はあなたが英断をふるって、やってみたらどうですか。この点ひとつ御意見を伺います。
ただ、他面から考えますと、商品取引所は商品の先物取引を行なっておる場でございますが、個々の具体的商品はやはり生産から流通、消費に至りますまでおのおの通産省、農林省が所管をしておるわけでございまして、そういう面からいいますと、にわかに生産行政、流通行政というものと切り離しがたいというような理由もまた行政上あるわけでございます。
したがいまして、生産過程におきまして、これが大量に、かつ、いわゆる均一的に生産が可能であるかどうかという点について、やはり生産行政をあずかる通産省として十分関心を持ち、また、監督をしていただくということでございますので、通産省に協議をするということにいたしておるというふうに存じます。
したがって、たとえばこれはあくまで私見でございますし、あるいは当然日本もそうなると思いますが、林野行政の基本がいままでの木材生産工場から多様な国土の自然環境を保全し、そしていわば災害を防止し、さらにそのワクの中での間違いのない一部の自然の許容範囲のワクの中での生産行政に従事するということになれば、自然保護局が農林省につくのかあるいは林野庁が環境庁につくのかは別にして、当然これはもう統一されなければいけないぎりぎりのところに
こういう観点から、わが国におきましても、鉱山保安行政は、明治以来、生産行政を所掌する農商務省、商工省及び通産省において一貫してしてきたところであり、世界の主要な国におきましても、鉱山の生産行政を担当する官庁が保安行政も一元的に所掌しているところでございます。
○山形(栄)政府委員 リース業の健全な発展というのは、今後の流通及び生産行政全体を通じまして非常に重要な問題だと思います。
従来は、物資の持つ性質の共通性、生産工程上の関連性、様態の類似性等によりまして編成をいたしておりまして、この考え方は、産業振興中心の産業生産行政にはきわめて適切なものであったと考えます。
○国務大臣(足立篤郎君) 御審議願っています今度の機構改革の中で、農蚕園芸局というと、何か余りものを集めたような名前、かしら文字ばかりとっていますから、そういう御指摘もあるかと思いますが、この機構の中をごらんいただくとおわかりのとおり、生産行政の面でございますので、やはり普及部はこの生産行政の面とくっつけまして、そして実態に触れて指導していくというのが一番望ましいと思っております。
○原田説明員 ただいまの御指摘でございますが、生産行政を担当いたしておりますのは通産省でございまして、運輸省は、道路運送車両法に基づきます保安規定を定めまして、そして、その車両の安全行政を担当いたしておるわけでございます。